ファイバーレーザー溶接機
E-FiBER series
TIG溶接に⽐べ、約4倍の加⼯速度を実現。
⾼速加⼯で材料への熱影響も少なく、焼けや歪みも⼤幅に削減できる⼀台です。
E-FiBERシリーズ (1.5kw仕様)
特⻑1:保守が安⼼
コストダウンのため本体の筐体とタッチパネルは中国製ですが、発振器は世界トップブランドの⽶
国IPGを搭載。チラーやトランスなどの主要部品は安⼼の⽇本製を採⽤。⽇本国内で組み⽴てもし
ております。
発振器が万⼀故障した際も、IPG-JAPAN(横浜市)が対応します。その他チラー、トランスの⽇
本メーカーも修理対応しますので、安⼼してお使い頂けます。
国IPGを搭載。チラーやトランスなどの主要部品は安⼼の⽇本製を採⽤。⽇本国内で組み⽴てもし
ております。
発振器が万⼀故障した際も、IPG-JAPAN(横浜市)が対応します。その他チラー、トランスの⽇
本メーカーも修理対応しますので、安⼼してお使い頂けます。
特⻑2:トーチが軽量
トーチは従来⽅式と⽐べ、約1kgの軽量化を実現。作業者が疲れにくくなりました。
ビームを左右に振って溶接が出来る「ウォブリング(Wobling)」機能を標準装備。
※ウォブリング機能は振れ幅、振りピッチなどを調整できます。
ビームを左右に振って溶接が出来る「ウォブリング(Wobling)」機能を標準装備。
※ウォブリング機能は振れ幅、振りピッチなどを調整できます。
特⻑3:安⼼の発振器
発振器は安⼼のIPG(⽶国)製です。
特⻑4:⽔冷式
我々の「E-FiBERシリーズ」は安定の⽔冷式です。
空冷式だと短時間の溶接では安定しておりますが、それ以上だとトーチ先端が熱の影響を受けて歪
みが出て、連続使⽤されると肝⼼の溶接品質にバラつきが出てくると⾔われています。
同様に発振器も熱を持ちますので、部品の耐久性にも良い影響を与えません。
空冷式の⻑所は省スペース性です。またチラーが無いのでコンパクトで⽔の交換(18ℓを3ヶ⽉に
⼀回)が不要となります。
特⻑5:用途に応じて組み合わせ